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Director's Eye
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木下さんご勇退 投稿者:山口 修一郎 投稿日:2013/08/30(Fri) 13:50 No.1372   
木下さんご勇退

柊野合宿所の管理を長らく勤めて頂いた木下さんご夫妻が引退されます。

ホッケー部は長年に渡り、大変お世話になりました。

柊野である試合の度に、応援を頂き、柊野合宿所では、中、高、大と何度も合宿させて頂き、本当にお世話になりました。

大変、寂しい限りですが、これまでのご苦労に心より感謝申し上げます。

(写真は木下さんご夫妻との柊野グランドでの記念写真。手前で寝ている奴は誰なのでしょうか?坊主なので、多分1回生が誰かにやらされているのだと思いますが、記念写真なのに不謹慎なので、指示した奴も含めて、腕立て100回です。)

国体近畿ブロック予選突破! 投稿者:山口 修一郎 投稿日:2013/08/19(Mon) 11:25 No.1368   
国体近畿ブロック予選 突破!

8月16日〜18日、奈良県、親里ホッケー場で国体予選近畿ブロック予選がありました。

準決勝、対奈良県、SO3対2、決勝 対和歌山県、3対2で、激戦の近畿ブロックを突破し、東京国体出場が決まりました。 

今予選はGKの吉田が予選3日前に足を怪我をし、GK登録が一人であるのに、直前の選手交代が不可の為、テーピングでガチガチに固め、強行出場させましたが、ほとんど立っているだけの状態で、足を伸ばせないので、実はコースにシュートを打たれたら、全て得点される様な状態でした。 準決勝の奈良戦では奈良県の徹底した守備固めに合い、苦しいSO戦になりましたが、昨年のインカレでもSO戦は勝っているので、吉田にでかい声を出させて、相手を萎縮させ、気合で勝ちましたが、決勝の不自然なフィールドゴール2失点はその為のものでした。 又、FWの森洋平の膝の怪我、DFの要、主将の堀谷の腰痛による絶不調により、準決勝、決勝供、思わぬ苦戦を強いられましたが、なんとか乗り切りました。

大会中は、皆様のご声援が大変力になりました。 特に、京都少年女子の高校生達のご声援には、通常、立命館大学としては、あのような黄色い声援を受ける事がないので、学生達には大きな発奮材料になりました。皆様のご期待に沿うべく、 東京国体迄に、怪我を完璧に治し、京都の代表として、3年ぶり4度目の優勝を狙います。 皆様のご声援に感謝致します。 大変ありがとうございました

国体近畿ブロック予選 投稿者:山口 修一郎 投稿日:2013/08/05(Mon) 19:36 No.1364   
東京国体予選

国体予選が8月16日〜18日 奈良 親里会場であります。

立命館大学の精鋭18名は京都成年男子代表として、8月17日(土)15時〜奈良県と大阪府の勝者と、そして、8月18日(日)15時〜の決勝は滋賀、兵庫、和歌山の勝者と国体の出場権をかけて戦います。

各県とも、国体となると、補強選手を入れて、各県の最強チームを作り、死に物狂いできますので、激戦の近畿ブロックを勝ち上がるのは容易ではありませんが、死闘を制し、必ず勝って、本戦に進出し、東京国体の優勝を目指したいと思います。

井上 拓哉 結婚! 投稿者:山口 修一郎 投稿日:2013/07/01(Mon) 17:56 No.1353   
井上 拓哉 結婚!

6月15日(土)岐阜都ホテルで、 井上 拓哉の結婚式がありました。

例によって、岐阜の長屋先生、渡辺先生を始めとする岐阜ホッケー一族と、立命館大学時代の同級生の、高橋佑季、後藤隼人、白和広樹、古野智也、藤林 弦達が勢ぞろいし、長良川の河川敷の雄大な眺めをバックに新郎新婦のお色直しも色艶やかに際立ち、ロケーションも最高で、とても立派な結婚式でした。

新婦の水野亜美さんはマラソンの国際大会に出て優勝するほどのランナーで、(株)ヒマラヤにお勤めの事もあってか、披露宴会場は体育会系一色ののりで、総勢50人以上が出演した力作のビデオレターやら、新婦側の心温まる余興やらで、会場は大盛り上がりの賑やかな披露宴でした。

井上拓哉が立命館大学ホッケー部史上最高の6冠を達成した年の第59代主将で、大学MVPの折り紙つきのスポーツマンである事は誰しもが知っている事ですが、新婦の亜美さんも超一流のマラソンランナーというお似合いのカップルで、とてもほほえましいスポーツ一家の誕生です。


第32回大学王座決定戦 優勝! 投稿者:山口 修一郎 投稿日:2013/06/26(Wed) 15:26 No.1350   
2013 第32回大学王座決定戦 優勝!

6月22日〜6月25日 岐阜県GSで開催された大学王座決定戦に優勝しました。

準準決勝 対 東京農業大学 3対0、
準決勝   対 山梨学院大学 4対3
決勝    対 朝日大学    4対0 でした。

大会の最優秀選手には主将の堀谷広大が選ばれ、3年ぶり4度目の王座決定戦優勝となりました。


今回の大会はFWのキープレイヤーの大橋雅貴が骨折治療明けで十分な状態ではなく、大会3週間前にはCHの川瀬成宏が重度の足首捻挫、大会に入ってからも副将の高橋 亮が足首打撲で歩けない様な状態になり、準決勝の山梨戦で、首を強打した主将の堀谷広大は試合後蹲って動けなくなり、救急車で緊急搬送される程でした。 まさに満身創痍の状態で迎えた決勝の朝日戦は怪我人をたくさん抱えた危機感が、逆に功を奏したのか、1試合を通じて、高い集中力を発揮しました。PCの攻守の作戦が的中し、3点を先取した時点で私はセーフティリードを奪ったと確信しましたが、選手達は依然としてがちがちで、4点目を奪い、相手がGKを替えて、捨て身の11人攻撃を仕掛けてきても逃げ切りたい一心でセンターを引き続けました。

今年度は2月のシーズンインから、「史上最弱チーム」だの「今年の4回生はぼけなすだから」だの酷い事を言って、だからへたくそばかりなんだから、いーかっこをしようと思わず、泥臭いホッケーをして、必死のぱっちで、チームワークで勝負をするしかないと言って聞かせてきましたが、最後は華麗なパスワークと、秀逸なPCの決定力を発揮し、得点後のパフォーマンスも数種類用意して、岐阜グリーンスタジアムの大観衆を魅了しました。

写真は試合後本年度初の1冠を達成し、喜びを爆発させた4回生達、左から穴田翔太、副将の高橋 亮、佐々木 蓮、主将の堀谷広大、森 洋平、川瀬成宏、マネージャーの永田ももです。 みんなとても嬉しそうで、良い写真です。(写真を提供していただいた山内様、ありがとうございます!)

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