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男子第82回・女子第61回 全国高等学校ホッケー選手権大会 投稿者:宮村正之 投稿日:2019/07/10(Wed) 17:17 No.16775   
全国高等学校ホッケー選手権大会は、夏の高校ホッケー日本一を決める全国大会で、男子は1938年 女子は1959年以来毎年開催しており、全国高等学校総合体育大会 (インターハイ) ホッケー競技大会としても実施されます。 全国の地方大会で選出された男女各1校が、6月上旬から中旬にかけて行われるブロック予選へと進みます。ブロック予選を勝ち上がった男子28校・女子20校 (シード校4校を含む) が高校日本一をかけて戦います。

大会名:男子第82回・女子第61回 全国高等学校ホッケー選手権大会

競技日程:2019年7月27日 (土) 〜 7月31日 (水) 5日間

会 場:KIRISHIMA ヤマザクラ宮崎県総合運動公園
出場校:男子28校 ・ 女子20校

方 式;11人制
試合時間は、15分/1ピリオドの4クォーター制
シード校を含むトーナメント方式 (3位決定戦なし)
規定時間内に勝敗が決しない場合は、SO戦を行い、勝敗を決定する

7季連続20回目優勝 投稿者:宮村正之 投稿日:2019/05/27(Mon) 09:45 No.16774   
立命館大学、シュートアウト戦の末7季連続20回目優勝を勝ち取る/関西学生春季リーグ

5月26日(日)、関西学生春季リーグ男子決勝戦が立命館OICフィールドで行われた。
7連覇を目指す立命館大学と7季ぶり94回目の優勝を狙う天理大学で争われ、立命館大学が1-1(SO4-3)で勝利。(1-0 / 0-0 / 0-1 / 0-0)

7季連続20回目の優勝を飾った。

男子1部最終順位

優勝 立命館大学(7季連続20回目)
準優勝 天理大学
3位 朝日大学
4位 聖泉大学
5位 福井工業大学
6位 大阪大学
7位 関西学院大学
8位 甲南大学
7位に終わった関西学院大学は、関西第5代表として第38回全日本大学ホッケー王座決定戦の出場権をかけ、法政大学(関東学生春季リーグ1部4位)とのプレーオフに臨む。

1部7位の関西学院大学と8位の甲南大学は7月14日(日)甲南大学ホッケーグラウンドで行われる男子2部との入替戦に回る。

公益社団法人 日本ホッケー協会 新ロゴマーク決定 投稿者:宮村正之 投稿日:2019/03/29(Fri) 17:33 No.16773   
公益社団法人 日本ホッケー協会 新ロゴマーク決定のお知らせ

日本ホッケー協会では、東京 2020 オリンピックに向けて新たなロゴマークの導入を検討して参りました。

本年度、理事・正会員、全日本社会人選手権大会、全日本大学王座決定戦、全国高等学校選手権大会、全日本中学生選手権大会の各参加選手を対象に4つの案によるアンケートを実施したところ、スティックを表す「J」とスピード感を表す「H」で構成される本ロゴが一番多くの得票を集めたことから、この度2019年度初めより新たなロゴマークを使用することを決定いたしました。

スピード感と安定感のあるフォルムは、未来へ向けて発展しようという日本ホッケー協会の意思を表現しています。

また、赤いボールから伸びる5本の横線は、それぞれホッケーのフェアプレー精神に則った、<伝統/革新/品格/情熱/友情>を示しています。

尚、これまで長らく使用してきた既存のロゴマークも引き続き使用いたします。

今後、新ロゴマークを使用した印刷物や製作物が使用され始めますが、当面の間は既存のロゴマークと併存することとなります点、ご理解の程宜しくお願いいたします。

また、ロゴマークを使用される場合は「マニュアル」の内容を十分ご理解いただきますようお願いいたします。

ご不明な点は事務局までご連絡ください。

経営学部 渡辺 晃大さん 投稿者:宮村正之 投稿日:2019/03/20(Wed) 11:20 No.16772 ホームページ   
INTERVIEW 09

http://www.ritsumei.ac.jp/features/sotsugyosei2019/

経営学部 渡辺 晃大さん

ホッケー部

日本代表として、ホッケーの普及に貢献したい

4年連続で日本代表チーム「侍ジャパン」に選出され、日本代表と立命館ホッケー部を兼任してきた渡辺さん。最も印象に残っているのは、厳しい合宿で必死に練習して臨んだ2018年9月の「第18回アジア競技大会」だ。

マレーシアとの決勝では、3点差で多くの選手が「負けた」と思っていたが、タイブレークのSO※で優勝を果たした。

「最後まで諦めない」その大切さを学んだ試合だったと話す。
※同点の場合、5名ずつのシューターとGKが攻防を行う

日本代表の遠征で、約1カ月ホッケー部を離れることもあったため、ホッケー部の戦術を知らないまま試合に出場し、チームの歯車に合わずに苦しいこともあった。

しかし、コミュニケーションを大切に、部員が自分にどのようなプレーを求めているのかを部全体に確認して試合に臨むことで、改善していったという。

1、2回生のときは、自分のプレーで精一杯で、先輩に萎縮してしまうこともあったという渡辺さん。3、4回生になると余裕も出てくるようになり、周りを見てプレーできるようになったという。

そして、後輩がプレーしやすいよう、失敗しても「気にするな、ナイストライ」と声をかけ、トライすることを恐れないよう気を配っていたという。

すると、メンバーがのびのびプレーできるチームになっていったという。

「常に日本代表選手という目でみられるため、いい加減なプレーやラフプレーがないよう心がけ、初心を忘れずに謙虚にやっていきたいです」と話す。

彼が目指すのは、自分が納得のいかない戦術などに流されず、自分がやりたいプレーをする「自分の意志を貫ける選手」だ。

これからは、仕事と地元のホッケーチームでのプレーを両立させながら、オリンピック出場を目指す。

そして、「多くの人にホッケーを応援してもらえるよう、活気づけていきたい。そのためにさらに努力をしていきます」と力強く語った。

「在学生へ一言」

今しかできないことが何かを考えて全力で取り組むことが、大学生活を充実させてくれると思います。

正課、課外活動、アルバイトなど人それぞれ何か一つ夢中になれるものがあれば楽しい大学生活が送ることができると思います。

「大学生活を振り返って一言」

私の大学生活はホッケーと学業との両立が大変な4年間でした。

代表活動のために、単位が取れないと言い訳をしていたらホッケー競技の価値が落ちてしまうのではないかというプレッシャーがあったからです。

「卒業後の目標」

卒業してからは地元のホッケーチームに入り、東京オリンピック出場を目標に頑張ります。

また、ホッケーを広めるための活動を全国的に行っていきたいと思います。

日本スポーツ賞 競技団体別最優秀賞 投稿者:宮村正之 投稿日:2019/01/23(Wed) 17:40 No.16770   
男子日本代表 サムライジャパンが読売新聞社「2018年 日本スポーツ賞 競技団体別最優秀賞」受賞のお知らせ

日本のスポーツ界で最も活躍した選手や団体を表彰する 読売新聞社主催の「第68回 日本スポーツ賞」の選考が行われ、大賞・オリンピック特別賞・特別賞・奨励賞に続いて、最優秀賞 (個人21競技、団体22競技) が贈られました。

ホッケーでは、男子日本代表 サムライジャパンが競技団体別最優秀賞を受賞しました。

表彰式は、2019年1月11日にウェスティンホテル東京 (東京都目黒区) にて行われ、「チリ3カ国大会 (2019/サンディアゴ) 」に出場している男子日本代表 サムライジャパンに代わり、安西強化本部長が代表して賞状とトロフィーを受け取りました。

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