立命大出身の2選手、リオへ決意 さくらジャパン選出で壮行会 投稿者:宮村正之 投稿日:2016/07/07(Thu) 09:01 No.16690 ホッケー女子のリオデジャネイロ五輪代表に選ばれた立命大出身の林なぎさと阪口真紀(ともにソニー)らの壮行会が6日、京都市上京区のホテルで行われた。両選手が決意を語った。 2大会連続出場となる林は「またこの場に立てて幸せ。日本と立命館の代表として、最後の1分1秒まで戦い、メダルを取る」と力を込めた。初出場の阪口は「五輪はわくわくする。 世界のフォワードたちを全て止める」と意気込んだ。 2人のほか、前立命大男子監督で日本代表の団長を務める山口修一郎氏、京都ホッケー協会理事で代表スタッフの中村真理氏も出席し、目標を語った。 壮行会は京都協会と立命館ホッケークラブの共催。一行はこの日、立命大や京都市役所などを訪問した。 写真=壮行会で笑顔を見せる(前列中央左から)山口団長、林、阪口、中村氏=京都市上京区 添付:16690.jpg (301KB) |